1658件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2022-11-30 11月30日-01号

高齢者も、物価が上がっても年金は引き下げられ、75歳以上の後期高齢者医療制度窓口負担は、現役並み所得の方は3割ですが、原則、1割負担から2割負担に引き上げられ、日々大変な思いをしておられます。議員の期末手当引上げの積極的な意義はどこにもありません。市民の方から、政治とお金をめぐる問題などとともに、物価高騰に苦しむ声が寄せられてきております。

二宮町議会 2022-09-27 令和4年第3回(9月)定例会(第27日目) 本文

後期高齢者医療制度については、ことさら75歳の高齢者を切り離すような差別的な制度と考え、反対をしています。  国民健康保険をはじめ、ほか、社会保険制度財政運営についても、後期高齢医療への拠出金負担となっていることも問題です。いよいよこの秋、10月から一部窓口負担を2割にするように進められています。物価高の中で年金支給額が下げられています。

厚木市議会 2022-09-26 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-09-26

なお、納付相談の過程で、納付困難である方にはどのような対応をというところでございますが、後期高齢者医療制度保険料につきましては、収入年金のみである方が多いため、毎年の保険料額の変動が比較的少なく、また、高齢になるにつれ病院へ行く機会が増え、医療保険利用意識が高いことから、他の保険料比較して滞納者割合は少ない状況でありますが、滞納されている方に対しましては、高齢者の方でもありますので、まずはしっかりとお

愛川町議会 2022-09-22 09月22日-06号

ただし、一般会計から繰り出されている後期高齢者医療制度医療費12分の1相当額市町村定率負担金が2,200万円余り増額となっています。 また、75歳以上の被保険者の増に伴い、医療費が年々上昇していることから、増額傾向でもあります。こちらの点に関しても、町民への詳しい情報提供が必要なのではないでしょうか。 続いて、介護保険特別会計です。 

藤沢市議会 2022-06-10 令和 4年 6月 厚生環境常任委員会-06月10日-01号

次に、(2)の後期高齢者支援金分は、後期高齢者医療制度を支えるために被保険者数に応じて拠出する保険料でございます。所得割は旧ただし書所得の2.53%で、前年度比較0.04ポイントの増、均等割は1人当たり年間9,960円で、前年度比較120円の増、平等割は1世帯当たり年間6,840円で、前年度と同額、賦課限度額は20万円で、前年度比較1万円の増となります。  

小田原市議会 2022-03-25 03月25日-05号

後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切り、高齢者別枠医療保険に強制的に囲い込んで、負担増差別医療を押しつける制度です。 2008年の制度導入以来、6回にわたる保険料値上げが実施され、高齢者生活を圧迫する重大要因となっています。そして、昨年、75歳以上の窓口負担を1割から2割に引き上げる「高齢者医療費2倍化法」が可決されました。 

厚木市議会 2022-03-22 令和4年第1回会議(第6日) 本文 2022-03-22

後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切り、高齢者別枠医療保険に囲い込んで、負担増差別医療を押しつける悪法です。国は、今年10月から75歳以上の窓口負担の2倍化を目指しています。老老介護孤立死などでの痛ましい事件が後を絶ちません。家族の介護のために仕事を辞める介護離職が毎年8万人から10万人に上るなど、介護の問題は、現役世代にとっても大きな不安要因となっています。

藤沢市議会 2022-03-16 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月16日-09号

1項1目一般保険者医療給付費分及び2目退職保険者等医療給付費分は,保険給付に要する費用として,2項1目一般保険者後期高齢者支援金等分及び2目退職保険者等後期高齢者支援金等分は,後期高齢者医療制度に対する保険者としての負担金として,3項1目介護納付金分は,国民健康保険に加入している40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者に係る負担金として,いずれも県に納付するものでございます。  

厚木市議会 2022-03-08 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-03-08

次の神奈川後期高齢者医療制度事業補助金につきましては、対象事業拡大に伴い増額するものでございます。  次に、市債でございます。民生債児童館整備事業債から衛生債斎場施設整備事業債までにつきましては、対象事業費確定等に伴い減額するものでございます。  続きまして、歳出につきまして御説明いたしますので、4枚おめくりいただき、34ページ、35ページをお開きください。  

厚木市議会 2022-03-07 令和4年 予算決算常任委員会総務企画分科会 本文 2022-03-07

次の神奈川後期高齢者医療制度事業補助金につきましては、交付対象拡大に伴い増額するものでございます。  次の一般廃棄物売払収入及び資源物売払収入につきましては、売払い単価が当初見込みを上回ったことに伴い増額するものでございます。  次の厚木愛甲環境施設組合受入金につきましては、人事異動に伴い減額するものでございます。  

大和市議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-01号

第1款総務費8056万3000円につきましては、後期高齢者医療制度運営及び保険料賦課徴収に関する経費でございます。  第2款後期高齢者医療広域連合納付金33億6240万5000円につきましては、被保険者から徴収いたしました保険料などを神奈川後期高齢者医療広域連合に納付するものでございます。前年度比較いたしまして2億6337万5000円、8.5%の増となっております。  

厚木市議会 2022-02-21 令和4年第1回会議(第1日) 本文 2022-02-21

国民健康保険事業及び後期高齢者医療制度事業につきましては、生活習慣病の潜在的なリスク把握から重症化予防まで、効果的かつ効率的な保健事業を実施してまいります。  介護予防認知症に対する取組の推進につきましては、多様なニーズに対応した介護サービスを提供するとともに、健康状態など個々の状況に寄り添った支援を行う介護予防ケアマネジメントを実施してまいります。  

藤沢市議会 2022-02-15 令和 4年 2月 定例会-02月15日-01号

りいただきまして、1項1目社会福祉総務費細目07説明01保険基盤安定繰出金は、保険料法定軽減額等確定に伴い、国民健康保険事業費特別会計への繰出金を増額するもので、説明02運営費繰出金職員給与費等繰出金を増額するもので、細目09愛の輪福祉基金積立金基金への積立てを行うもので、細目14介護保険事業費特別会計繰出金保険給付費などの繰出金を増額するもので、細目16説明02定率負担金は、後期高齢者医療制度

厚木市議会 2021-12-13 令和3年 市民福祉常任委員会 本文 2021-12-13

次に、陳情の項目3につきましては、社会保障のうち、国民健康保険制度及び後期高齢者医療制度における医療機関等での患者、利用者自己負担額につきましては、それぞれの法律に基づく負担割合となっております。  令和年度から団塊世代後期高齢者になり始めることから、後期高齢者医療の被保険者数が急増し、医療費の増加が見込まれております。